スリランカ株式市場 コロンボ証券取引所内部を大公開! [スリランカ株式市場について]
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スリランカ株式市場(コロンボ証券取引所)は、
2012年2月末現在、
上場銘柄 277社
時価総額 約1兆2800億円
の市場となっています。
日本で言うところのマザーズくらいの市場規模で
まだまだ小さい市場ですが、
新興国の割には整備が進んだ市場です。
例えばコロンボ証券取引所のシステムは
スリランカのIT企業が開発したもので、
そのシステムが世界最速の処理速度を誇ったことから、
そのIT企業ごとロンドン証券取引所に買収されるほど、
優秀なシステムを使用しています。
そんな「新興国なのに最先端?」という疑問は
この目で見て確かめるしかないっ!と、
スリランカへ行ってコロンボ証券取引所を訪問してきました。
次がその時の写真です。
コロンボ証券取引所の入口にあるネームプレート
コロンボ証券取引所内
もちろん、ここは誰でも入れるわけではないので、
ID管理によるセキュリティがかかっている場所になります。
中に入ってみると、静まり返った室内で、
すべてがシステム化されていることを物語っておりました。。。
でもここが2009年、2010年と世界で一番アツイ証券市場だったのだな、
と一人で感慨深く室内を眺めておりました。
海外投資というものは、情報だけでなく、実際にこうして
自分の目で確認する、という作業が欠かせません。
自分の目で見た国や現状を知った上で、
投資を行う場合は、その納得感が違います。
他人の予想や意見に惑わされず、 しっかり自分の目で見て、判断を下す。
この当たり前の作業を手抜きすると、
人のせいにしたり、痛い目にあったりします。
まずは現地へ行って、いろいろ見てみませんか?
「ぜひ、生でスリランカ株式市場を見てみたい!」という方のために
スリランカ株式市場に生で触れられる希少なツアーをご用意しました。
⇒一歩踏み出そう!人生観を変える旅 スリランカ・スタディツアー
もちろん、投資を勧誘するツアーではありませんので、
まずは旅行気分でも良いのでお気軽にご参加ください!
ツアー前には無料のセミナーもあります。
「ツアーに行こうかな~?どうしようかな~?」と考えているあなた!
こちらも合わせて参加をご検討ください。
⇒インド洋ベルトの中心 「新しいスリランカ」へようこそ!
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2012年2月末現在、
上場銘柄 277社
時価総額 約1兆2800億円
の市場となっています。
日本で言うところのマザーズくらいの市場規模で
まだまだ小さい市場ですが、
新興国の割には整備が進んだ市場です。
例えばコロンボ証券取引所のシステムは
スリランカのIT企業が開発したもので、
そのシステムが世界最速の処理速度を誇ったことから、
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この目で見て確かめるしかないっ!と、
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もちろん、ここは誰でも入れるわけではないので、
ID管理によるセキュリティがかかっている場所になります。
中に入ってみると、静まり返った室内で、
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でもここが2009年、2010年と世界で一番アツイ証券市場だったのだな、
と一人で感慨深く室内を眺めておりました。
海外投資というものは、情報だけでなく、実際にこうして
自分の目で確認する、という作業が欠かせません。
自分の目で見た国や現状を知った上で、
投資を行う場合は、その納得感が違います。
他人の予想や意見に惑わされず、 しっかり自分の目で見て、判断を下す。
この当たり前の作業を手抜きすると、
人のせいにしたり、痛い目にあったりします。
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「ぜひ、生でスリランカ株式市場を見てみたい!」という方のために
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スリランカの正月とコロンボ証券取引所の休日について [スリランカ株式市場について]
実はスリランカでは、4月に正月があります。
4月13日 シンハラ・タミル 大晦日 Day prior to Sinhala and Tamil new year day
4月14日 シンハラ・タミル 元旦 Sinhala and Tamil New year day
よって、コロンボ証券取引所や証券会社もお休みです・・・。
その他の休日は以下の通りです(2011年)
1月14日
1月19日
2月4日
2月16日
2月17日
3月2日
4月13日
4月14日
4月22日
5月2日
5月17日
5月18日
6月15日
7月14日
8月31日
9月 なし
10月11日
10月26日
11月10日
12月26日
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スリランカ株式市場 時価総額 [スリランカ株式市場について]
スリランカ株式市場の時価総額は
2兆4000億Rs(約1兆8000億円)となっています。
この時価総額がどのくらいなのか?がピンとこないと思いますが、
東証マザーズが1兆4800億円(2009年12月末)ですから、
新興国と言えど、スリランカ株式市場はマザーズ以上の時価総額となっているわけです。
ちなみに東証1部は302兆円なので、
300分の1です・・・
一方、新興国と比較してみましょう。
日本人にも人気のベトナム株式市場。
こちらのホーチミン証券取引所だけだと、
時価総額が約2.5兆円となっています。
ベトナム株式市場から一歩遅れた形となっている
スリランカ株式市場ですが、もしこのままのペースでいくと
そのうち時価総額が逆転してしまうかもしれませんね。
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スリランカ株式市場 インデックス [スリランカ株式市場について]
スリランカ株式市場には以下の2つのインデックスがあります。
1)All Share Price Index(ASPI)
2)Milanka Price Index(MPI)
1)All Share Price Index(ASPI)
ASPIは文字通り、上場株すべての株価を指数化したものです。
1985年=1000ポイントとし、2011年2月3日現在で7346.81ポイントとなっています。
2)Milanka Price Index(MPI)
MPIは上場株の中でも特に主要な銘柄を25社選出して指数化したものです。
このブルーチップ銘柄25社は年2回の見直しがされています。
1998年12月末=1000ポイントとし、
2011年2月3日時点で7180.49ポイントとなっています。
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