クレディスイスがスリランカ株に注目！ [スリランカ株 関連ニュース]
アジアの大手機関投資家17社が先週、スリランカへ入り、
ジョンキールホールディングス、バンクオブセイロン、ハットンナショナルバンク、
コロンボドックヤード、アイティケンスペンスといったスリランカを代表する銘柄の
企業とミーティングを行ったようです。
これらの大手機関投資家、中でも特にクレディスイスは
スリランカに巨大なポテンシャルがあると語っています。
クレディスイスは57ヶ国でファイナンシャルサービスを展開している
大手機関投資家ですが、
このクレディスイスのCOOのDumith Fernando氏は、
デイリィーニュース紙に、スリランカで2日間に渡り
有意義なミーティングを開催し、今後も継続していくと語りました。
これらの外国人投資家は、スリランカは成長ステージに入っており、
上場、未上場に関わらず大変興味深いとしており、
中でも港湾開発やインフラ関連に関心を示しています。
またスリランカ株のトップ銘柄のジョンキールホールディングスの
Krishan Balendra社長は昨年8月に香港で行われたアジアインベスターズ会議の後、
クレディスイスと協業し、非常に好成績を獲得したとも発表しています。
これらのことから、世界の大手機関投資家もスリランカ株に注目し、
またスリランカ株のトップ銘柄である企業も外国投資家と連携し、
大きな業績を収め始めていることが分かります。
まさに「夜明けを迎えたスリランカ株」と言えるのではないでしょうか。
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