ランカ・オリックス・リーシング スリランカ株式市場 個別銘柄 [スリランカ株 個別銘柄]
オリックス、国際金融公社(IFC)、現地の金融機関などの合弁で設立された
スリランカにおけるリース会社のパイオニア。
オリックスグループが30%出資し、
1982年にコロンボ証券取引所に株式を上場しています。
中小企業を中心に、ファイナンス・リース、割賦販売、自動車リース、消費者金融、
不動産ファイナンスなどのサービスを提供している他、ファクタリング、預金の受け入れ、
保険、IT関連業務、プロジェクトマネジメントなどの業務をグループ子会社を通じて、
幅広く行っています。
スリランカでは70社以上もの競合が存在するリース業界において
LOLCは創業以来25年以上にわたり、トップを維持しています。
そのLOLCの2010年決算が発表されました。
2010年の税引き前利益は28億4079万Rs(約21億8740万円)となり、
前年比+127.8%と大きく利益を伸ばしました。
EPSは38.76Rsで、PERは3.12倍です。
スリランカの実態経済の発展はこれからですので、
リーシング業務はさらに拡大するものと思われます。
これからが非常に楽しみな銘柄です。
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