スリランカビザ(短期滞在査証)取得方法 [スリランカ株 関連ニュース]
スリランカ政府がついにやってしまいました・・・
スリランカの改悪制度が施行です。
スリランカはこれまで短期滞在についてはノービザでしたが、
2012年1月1日より短期滞在査証(Short Visit VISA)について
取得義務と取得費用が必要となりました。
スリランカビザ(短期滞在査証)
Electronic Travel Authorization(ETA)
取得方法はこちら
在スリランカ日本国大使館による解説はこちら
基本的には申請者による事前オンライン申請となります。
主な費用については以下の通り。
事前申請
・観光50米ドル
・商用60米ドル
到着時空港にて
・観光、商用ともに75米ドル
入国時の条件
1.旅券の残存期間6カ月以上
2.復路の予約確定した航空券
3.滞在時間に応じた十分な所持金
となってます。
実はこの話、ずいぶん前からウワサされていました。
その理由が、「観光客が増えているのに税収が増えていない」という理由だそう。。。
スリランカ政府としても旅行者は増やしたいはずなのに、
このタイミングでビザのハードルを設ける改悪を実行するとは。。。
まぁ、逆に考えると増えてからだと、施行しにくいから、
今のうちに、という考えもありますが。
こうなれば、ドドド~ッと、スリランカ政府の想定外の旅行者が
押し寄せて、「もー、ビザはいらん!」となるのを期待しましょう。。。
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2011-10-11 08:04
ハーベストアジアフロンティア株式ファンドがスリランカ株を組み入れることに! [スリランカ株 関連ニュース]
ついに出ました!
スリランカ株を組み込んだ投資信託が!!
「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」
⇒http://bit.ly/pIb1Sl
このファンドはバングラデシュ、モンゴル、カザフスタン、
スリランカ 、ベトナムの株式等、アジア新興国の最前線にある
フロンティア市場の株式等を組み込むことが特徴のファンドです。
SBIの販売ページでも指摘しているように、
これらの国々の株式市場は、先進国の株式市場と連動性が
低いことが特徴です。
かつてはBRICsが同じように言われていましたが、
すでに世界的にも十分BRICsの名前は浸透し、
現在では先進国とほぼ同じ値動きをするまでになっています。
そこで注目されるのがバングラデシュ、モンゴル、カザフスタン、
スリランカ 、ベトナム等のフロンティア市場です。
しかし、私が絶賛推奨中のベトナム、スリランカが入っているファンドとは
なんて親近感の湧くファンドなんでしょう♪
まぁ、ベトナムはよくご存じの方も多いので、今回はスリランカに
スポットを当ててみます。
実はスリランカをSBIが訪問している噂は以前から聞いていました。
SBIより先回りしていた私はなかなかイケてる?(自画自賛。笑)
ちなみにこの「時代が私の後を追ってくる」感覚が
新興国ビジネスをやっている醍醐味です。
さて、スリランカの話ですが、
スリランカでは26年に及んだ内戦が終結し、
戦後復興のステージに入っています。
GDP成長率は2009年+3.5%⇒2010年+8.0%へ急回復し、
2011年以降も+8.0%が見込まれています。
またスリランカは北海道の0.8倍の面積に世界遺産8つを保有する
世界遺産密度世界一です(おそらく。公式情報ではありません・・・)。
この世界遺産も文化遺産と自然遺産の両方があり、
その他、ビーチリゾートあり、サーフィン・ダイビングあり、
イルカウォッチングあり、サファリあり、アーユルベーダあり、
紅茶あり、と観光資源がふんだんに存在しています。
これらの観光資源を利用して、スリランカ政府は外貨を呼び込むべく、
現在「ビジットスリランカ」キャンペーンを展開しており、
2016年までに200万人(2009年は45万人程度。実に4倍です!)を
目指しています。
観光需要に関する詳しい記事はこちら。
⇒http://bit.ly/riWY9V
もちろん、スリランカはそれだけではありません。
昔、イギリス領だったスリランカは金融も発達しています。
スリランカ株式市場の上場銘柄のうち約20%が金融銘柄というほど、
金融ビジネスが発達しています。
隣国のインドの金融センターとしての位置づけです。
もちろんスリランカ株への直接投資も
日本にいながらにしてオンライン投資が可能です。
よって個人的には近い将来、香港とバリ島を合わせた
スーパーカントリーになるのでは?と期待しています!
はい、ちょっとスリランカの話でヒートアップしてしまいました^^;
(SBIさんがPR大使に選んでくれないかな~、笑。)
ファンドの話に戻します。。。
この「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」では、
これらフロンティア各国の株式をほぼ均等に組み入れる
ポートフォリオをモデルとしていますが、
スリランカ株ではセイロン・タバコを検討しているようです。
スリランカはタバコ輸出が輸出品目の上位にくるほど、
タバコの生産量が多いのですが、そのタバコ生産を
一手に引き受けているのがこのセイロン・タバコです。
(=日本のJTのような会社)
セイロン・タバコは輸出以外に内戦により展開できなかった
国内への販路拡大も視野に入れており、
今後の業績拡大が見込まれています。
「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」は、
この他に検討銘柄を公表していませんが、
おそらく流動性確保の面からブルーチップを
主体に組み込むと思われます。
ということは・・・これらブルーチップは
「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」の
豊富な資金に買い支えられ、下値余地はわずかなはず。
では先回りして・・・と考える人もいるかもしれませんね。
そんなあなたへはスリランカ株へ直接投資する方法もあります。
⇒http://bit.ly/kJqJal
・・・話がまた逸れましたが、、、
「直接投資するほど自信がない・・・」と言う方は、
この「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」を
ご検討されてみてはいかがでしょうか。
この「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」は
すでにSBI証券で販売されていますので、
他の投資信託と同じように気軽に購入できます。
「ハーベストアジアフロンティア株式ファンド」
販売手数料 3.15%
信託報酬 1.407%
信託財産留保額 0.3%
販売用の詳しい資料はこちら
⇒http://bit.ly/ofhpJC
これを期にスリランカが盛り上がればいいな~と切に願います。
アジア最後のフロンティア、スリランカ。
あなたもこれを期にこれまで以上に注目してみてください!
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2011-09-29 09:33
スリランカフェスティバル2011開催のお知らせ [スリランカ株 関連ニュース]
来る2011年9月10日(土)、11日(日)10:00~19:00
代々木公園でスリランカフェスティバル2011が開催されます。
実はもう今回が8回目なんですね。
Visitスリランカを展開している今年はパンフレットもサワヤカでなかなかイケてます。
(そういえば、在日スリランカ大使館のホームページも良くなってるな・・・)
文化、自然、アクティビティ、歴史、美容、食事、紅茶、宝石、海、金融、経済と
すべてにポテンシャルを秘めるスリランカ。
なんと、イベントでは大抽選会の景品として、
スリランカ往復航空券+リゾートホテルの宿泊が当たります!
ぜひこの機会にスリランカフェスティバルで
スリランカを感じてみてください!
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2011-09-02 11:56
スリランカ株式市場についてあのモーニングスター社がついに・・・ [スリランカ株 関連ニュース]
本日、あの投資信託情報提供会社のモーニングスター社が
スリランカ株式市場について記事を書きました。
>>スリランカ株式市場の記事はこちら
でも正直なところ、私やこのブログを見ていただいている人にとって
あまりにも初歩的な記事の内容になってます・・・^^;
とはいえ、投資家にとってあまりにも有名なモーニングスター社が
取り上げてくれたことで、スリランカ株式市場の名前を多くの人が目にしますし、
また、それを見た他の媒体がスリランカ株について書くだろうし、
そんなこんなでスリランカ株式市場がもっと有名になってくれるかな~、
と密かに期待しています♪
欲を言えば、記事の隅っこにこのブログのリンクがあれば最高でしたが^^
しかし、モーニングスター社より早くに情報をキャッチし、
具体的に動いている弊社はなかなかイケてると思うのですがどうでしょうか(笑)
このように時代が後からついてくるこの感覚が
新興国投資をやっていて一番醍醐味を感じるところです。
なので、出来るだけ一人でも多くの日本人に
この感覚を味わってほしいと日々考えています。
今後はさらにスリランカ株式市場に注目ですね!
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2011-08-03 15:02
スリランカで新車登録が急増しています [スリランカ株 関連ニュース]
スリランカでは最近、車の数がやけに増えていると思ったら、、、
スリランカで新車登録急増
ちなみにスリランカで走っている車のうち95%は日本車。
こんなに日本車が走っている国も珍しいと思います・・・
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2011-07-29 15:12